宮崎マンゴープリンの歴史・由来・口コミ評判（九州産商-日向市・大字日知屋）
宮崎マンゴープリンは、宮崎県のお土産としておすすめです♪
マンゴーをたっぷり使っているので、濃厚なマンゴーの風味を感じるでしょう。
召し上がる際は冷やして食べるとよりおいしいです。
マンゴープリンは、プリンという名前がついているものの、本来のプリンのように蒸す工程はありません。卵も使わないで作ることも多く、ゼラチンで固めるのが一般的です。
フルーツゼリーのような感覚で食べます。
マンゴープリンの歴史
マンゴープリンの発祥の地は、はっきりしたことが分かっていません。
しかし、1980年代には、すでに香港に存在していたことが分かっています。
香港では、フィリピンマンゴーが盛んに流通していたからです。
マンゴープリンが人気になったきっかけは、香港の飲食店で、デザートとして提供されていたことです。
そこから台湾や中国、日本などアジアを中心に広がっていきました。
本来は、フィリピンのペリカンマンゴーの実がなる春～夏にかけての季節限定のプリンでしたが、現在は季節関係なく提供している店舗が多いです。
おやつとやデザートとして、ご自宅に、職場やお友達にぜひ買ってみてくださいね。
プリンの歴史
プリン自体の歴史は、イギリスから始まっています。
昔はイギリスで、「プディング」という料理が食べられていました。プディングは船乗りが考えついたレシピです。
船の上では手元にある食材を有効利用し、料理を作らなければなりませんでした。余った肉や野菜の切れ端も貴重な食材として、卵液と一緒に蒸して作ったのが、プディングです。
これが今日デザートとしてよく食べられているプリンの起源です。もともと野菜や肉が勿体ないから使っていたのですが、次第にアレンジが加わり、パンくずや果物、ナッツを卵液で蒸すようにもなりました。
宮崎マンゴープリンの口コミ
「鮮やかなオレンジ色のプリンです。しっかりした弾力があります。プルンとしていて見た目も綺麗です。マンゴーそのものを食べているかのように、マンゴー独特の風味が出ています。」
「マンゴープリンのほかに、日向夏プリンも販売されています。1箱で2種類楽しめるのもいいですね。」
「口どけがすごく滑らかです。濃いマンゴーの味わいが楽しめました！」
「カップに入っているので、スプーンさえあればデスクでも簡単に食べやすいです。マンゴーの爽やかな香りが、南国気分にさせてくれます♪」
「ツルンとした舌触りで、のどごしも良かったです♪もっと柔らかいプリンかと思ってたら、弾力があってちゃんと噛んでいる感触がありました！」
