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与論島 塩ワッフルクッキーの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡・与論町・茶花)
与論島 塩ワッフルクッキーは、鹿児島県与論島のお土産の一つです。
与論島には、本当に多種多様なお土産がありますよね。
与論島 塩ワッフルクッキーは塩ワッフルということで、塩がほんのりきいていて、バターや甘さは控え目です。
ワッフルのルーツはどこ?
格子状が印象的な可愛いワッフル。
ワッフルというと、個人的にはベルギー発祥で、ベルギーでよく食されているのかなと
思っていましたが…。実際はどうなのでしょうか。
ワッフルの起源はベルギーではなかった
意外な事実ですが、ワッフルの歴史を古くまでたどってみると、ギリシアに行きつきます。
ベルギーではなかったのですね。
古代ギリシアでは、二枚の金属板を使ってパン生地を焼いていたのですが、この製法が今のワッフル作りにつながっているのです。
だから古代ギリシアがルーツだと言えます。
長い棒がついた二枚の金属板に、生地を挟み込んで焼いていたのです。
昔は今のワッフルのように格子の模様ではなく、平らなケーキのようでした。
タイ焼きのフラットバージョンで、まるで平らなパンケーキのようなのです。
古代ギリシアでは、この食べ物を「オベリオス」と呼んでいました。
オベリオスはパンの総称としての意味で当時使われていました。しかしギリシアは次第に衰退していき、ローマ帝国が支配するようになります。
そんな時代の流れから、パンを指す言葉へとだんだん変わっていったのです。
ワッフルのルーツはこの「オベリオス」にあると言えるでしょう。もともとは平らなパンケーキのようなものだったのが、だんだん現在のワッフルのようになっていったのです。
与論島 塩ワッフルクッキーの口コミ
「普通のクッキーだとバターの香りがすごいですが、与論島 塩ワッフルクッキーはさほどバター風味はありませんでした。塩ワッフルというだけあり、ほんのりしょっぱい味があります。それがクッキー生地の甘さを出していて、うまくつり合いがとれているなと思いました。」
「与論島 塩ワッフルクッキーのパッケージを見ておいしそう!と思い、直観で買いました♪自分用のお土産に買いました。小腹がすいた時デスクで食べてます!おいしいです!」
「見た目はベルギーワッフル!少し小ぶりで食べやすいです。包みも白くて可愛らしいです。塩味はほんのちょっぴりという感じで、そこまでガツンとした味ではありません。」
「ワッフルと塩のコラボって珍しいですよね。塩クッキーというのはよくあるけど。ワッフルというとバター風味が強くて香ばしい香りによくつられてしまいますが、これはそこまでバター臭さはなく、塩味を生かしています。しっかり甘いですが、それは塩が甘さを引き立てているからなのではと思います。ひと味違ったワッフルですね!」
「材料は結構充実しているのに、食べてみると何気にあっさり。シンプルで素朴なクッキーなところがまたいいですね。」