京のお茶壺しるこ(青木光悦堂/京都市/山科区・大宅御所田町)
京都のお土産は魅力的なものがいっぱいありますが、京のお茶壺しるこも外せない!
京都っぽいほっこりするような和風土産です。
京のお茶壺しるこのシルエットも小さくて可愛らしいです。コロンとしていて女子が好きそうなビジュアルですね。
茶壷を割るとおしるこがジワ~っと出てくる構造になっているのですが、その茶壷にあたる部分はもなかでできています。
もなかとおしるこのコラボ。
要するにあんこ入りのもなかを食べているような感覚で、相性は良くて当然。なんせ中身はおしるこですから!!
抹茶と一緒にいただくと、より京都の雰囲気で心が落ち着きます。
中身はただおしるこというだけでなく、クズ粉もついています。2種類味わるということですね。
京のお茶壺しるこの食べ方
初めてだと少々戸惑うかもしれませんが、簡単です。
まずはもなかの側面に小さな穴をあけましょう。その上から熱いお湯をかけて溶かします。
たっぷりお湯がしみこんだところで、茶壷を崩して中身を召し上がれ^^
京のお茶壺しるこの口コミ
3時のおやつに食べました。
ホっとひと息つくのい最高の和菓子ですね。
お湯をかけてちょっと待って崩す…という一連の流れも含めて楽しいというかおいしいというか。
もなかの皮もモチモチしていてしっとりしています。