餡菓桜の歴史・由来・口コミ評判(いずみや-横須賀市・衣笠栄町)
横須賀のお土産と言えば海軍カレーが有名ですが、餡菓桜(あんかろう)もおすすめですよ♪
餡菓桜は、簡単にいってしまえばかりんとうまんじゅうです。
見た目は黒くてコロコロと丸いです。パッケージも黒くて重厚感があります。
ちょっと渋~いお土産にもいいですよ。
ビジネスシーンで菓子折りが必要な時、餡菓桜を選んでも恥ずかしくなりでしょう。横須賀土産で本当においしいものを厳選するなら、餡菓桜もおすすめです。
餡菓桜は、丸くてコロンといたシルエットが愛らしいです。
中にはきめ細かくこした餡こが入っています。
しっとりしていて、黒糖ならではのコクと甘さを感じます。
皮と餡子の一体感があり、バランスもよくとれています。
かりんとうまんじゅうは他のメーカーでも出していますが、餡菓桜はほかのところにはないおいしさがあります。
見た目も真っ黒でインパクトがありますが、食べてみるとその品のいい風味と食感に舌鼓を打つでしょう。
かりんとうまんじゅうって何?
かりんとう饅頭は基本的に黒糖を使います。
そして中の餡子は粒ではなく「こし」です。
餡子を黒糖入りの皮で包み込み、蒸して油で揚げたら出来上がります。皮の色はかりんとうのような茶色で、こんがりサクサクした食感です。
かりんとうのようだけれどおまんじゅう。かりんとうと餡子の相性って意外と合うんだぁ!と実感するでしょう。
かりんとうまんじゅうの発祥は?
今ではそんなに珍しくないかりんとうまんじゅうですが、福岡県の「菓子工房 あくつ屋」が作って売り始めたのが起源といわれます。
2001年くらいのことでしょうか。
これをきっかえkに、全国のお菓子メーカーにかりんとうまんじゅうのアイディアが広がっていったのです。
餡菓桜の口コミ
「見た目が黒くて何かと思ったら、カリカリしていてかりんとうそのもの!カリッとした食感が食べやすいです。黒糖の甘すぎない甘さもいいですね。」
「黒いおまんじゅうだ!というのが第一印象。でも食べてみたら意外な食感でびっくりしました。こんなにカリッとしているなんて…!表面がカリカリしていて、食感がかりんとうみたい。中にはしっとりしたこし餡が入っていて、なめらかな舌触りです。」
「かりんとう饅頭なんて初めて食べました。かりんとうのようなカリカリッとした食感を、
上手に再現していますね。餡子との相性もよく合っていて、上品な和菓子だと思います。
白砂糖ではなく黒糖を使っているところもいいです。コクがあって緑茶ともマッチします。」
「かりんとうというと甘くて油っぽくてもたれるイメージがありますが、餡菓桜はそんなにもたれません。油も多少使っているんでしょうが、かりんとうのような油っぽさはありませんでした。中には餡子が詰まっていて、かりんとう+お饅頭が融合した感覚でした。おいしかったです!」
「中に入っているのはこし餡だから、すごくきめ細かくて滑らかな舌触りでした~!コクのある餡子で、黒糖かりんとうのおいしさと互角だと思います。外側の皮と中の餡子とのギャップがバランスいいです。メリハリがあって飽きずに食べられます。」