うばがもち(うばがもちや/彦根・近江八幡)

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うばがもち(うばがもちや/彦根・近江八幡)

今日は、滋賀県草津市の名物でもある、「うばがもち」をご紹介します。

うばがもちとは、ご主人の幼児を誠実に育てた乳母の、逸話と共に伝えられるお餅です。
滋賀県のお土産としておすすめです。

滋賀のおいしいお米を使った自然素材あふれるお餅です

うばがもちは、農薬や化学肥料をいっさい使わず、自然素材にこだわって作ったお餅です。
滋賀県のおいしい羽二重餅米を使っていて、地元の人からも親しまれています。
滋賀県産のお米を使っているのもこだわりのポイントです。身体に優しく、安全性の高いお餅と言えるでしょう。

じっくり丁寧に炊き上げたこし餡

お餅の部分もおいしいですが、北海道産の小豆を使って、じっくりと炊き上げているところもポイント。腕のいい職人さんが、滑らかなこし餡に炊き上げています。

歴史的重要人物も好んで食べたと言われるうばがもち。
徳川家康をはじめ、松尾芭蕉や近松門左衛門、浄瑠璃などもよく食べていたそうですよ。

うばがもちはどんな味がするの?

うばがもちは、こし餡に包まれ三角に形作られたお餅です。
てっぺんには白い餡がちょこんと乗っていて、可愛らしい印象です。
この白い飾りは、30年前まではお砂糖だったとか。

現在ではお芋を混ぜた白餡にしているそうです。

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