草だんご(門前とらや/都内(23区))

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草だんご(門前とらや/都内(23区))

草だんごは、映画でも話題になった柴又名物です。東京土産としておすすめです。
食べ歩き用の草だんごもあります

草だんごって何?

草だんごは柴又名物としても知られています。
江戸時代の頃から、柴又では「よもぎ」を使った「草だんご」がよく作られています。
そのため、柴又に降り立つと草だんごが売られているのをよく見かけるでしょう。
土地の農家によって作られています。

庚申信仰が庶民に広まり、帝釈天への参拝が盛んになってきた頃、草だんごが柴又の名物として参拝客から親しまれるようになったのです。
その後、映画の影響で「柴又と言えば草だんご」が広く知られるようになってきました。

柴又の草だんごってどんなもの?

柴又の草だんごの小豆には、北海道産の小豆を使用しています。
甘さを控えた自家製の餡子なので、よもぎの香りも適度でコシと弾力があります。
お土産に、お茶のお供としてもご賞味いただけるでしょう。
生菓子となるので、食べる時はお早めに召し上がってください。

お酒のおつまみにもピッタリ?焼き草だんごもあります

土日祝日には、限定で「焼き草だんご」も出ます。
草だんごを香ばしく焼き上げたお団子です。
焼き立ての草だんごはよもぎ、醤油、海苔の香りに包まれたお団子で、香りだけでも食欲が一気にわいてきます。
意外とビールのおつまみとしてもおすすめです。ちなみに7~8月は販売していないので、お気を付けてください。

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