大江山鬼せんべい(黒田商店/福知山・大江町公庄)
京都に行ったら買ってきてほしい和菓子の1つに、大江山鬼せんべいがあります。
大江山(おおえやま)とは何ぞや??
と疑問符がついた方も多いかと思います。
大江山というのは、京都府丹後半島の先端にある与謝野町~福知山市~宮津市に連なった山脈のことです。
この地帯に行く機会があれば、ぜひ大江山鬼せんべいを「おみや」にしてください。
イメージ的には卵せんべいのような感じで、醤油せんべいと違って子供でも食べやすいです。
おせんべいの絵柄にも注目!
大江山鬼せんべいを食べる時は、いきなりバリっと食べてしまわずに、せっかくなので大江山鬼せんべいに描かれた絵にも注目してみてくださいね。
大江山鬼せんべいというくらいなので、もちろん鬼の絵柄が特徴なのですが、大江山にちなんだ自然の風景も見事に描かれています!
おせんべいに描かれた模様も楽しみながら食べられるお土産です。
なんか小さな頃に食べたおやつみたいに懐かしい風味がします…!
家族やご友人に…
大江山鬼せんべいは自分で食べるのもいいですが、皆と分け合って食べるのもおすすめです。
全部のおせんべいの絵柄が同じというわけではないからです!
どんな絵だった~?と会話しながら食べるのも楽しそうですよね!
2枚ずつ個包装されているので、ご友人や職場の方にも配りやすいです。