与論島 チョコパイクッキーの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡・与論町・茶花)
与論島 チョコパイクッキーは、鹿児島県のお土産としておすすめです♪
パッケージもシーサーの絵が描かれていて、南の島のお土産という雰囲気が出ていますね!
チョコレートの歴史、起源
ここで少しこぼれ話。
チョコパイクッキーにちなんで、チョコレートの起源についてお話します。
チョコレートはカカオが主な原料です。
このカカオはいつから使われ始めたのかというと、紀元前にも遡ります!
当然今のチョコレートと当時のカカオは原型が違います。
時を経て、カカオがチョコレートへと進化していったのです。
昔はチョコレートを「神様の飲み物」としていました。
疲れ果てた兵士がカカオを飲んだところ、力がわいてきて再び戦えるようになったと伝えられるからです。
当時は今のように気軽に買えるようなものではなく、大変高級なものでした…!
アステカ帝国の皇帝・モンテスマさんは、チョコレートを貴重な飲み物として黄金のカップで一日50杯以上も飲んでいたようですよ!
さすがに多すぎですよね…。
チョコレートを「ショコラトル」と呼び、大変気に入ってたようなんです。
ショコラトルはどのようなものだったかというと、今のチョコレートのように固いものではなく、カカオ豆をすりつぶしたドロドロした飲み物でした。
そのままだとあまりに苦くて飲みにくいため、昔の人はバニラやスパイスでオリジナルの味付けをし、飲んだとされます。
そのアレンジがいろいろ変わっていき、現代のよういろんな種類のいろいりチョコレートが生まれたのかもしれませんね。
与論島 チョコパイクッキーの口コミ
「パッケージにも与論島と堂々と書いてあるので、鹿児島県与論島のお土産だとひと目で分かるところもいいですね。以前も鹿児島に行ったのですが、その時はパインパイクッキーを買って、それもおいしかったので与論島 チョコパイクッキーも期待できるなと思い、買ってみました!
オリジナリティがあって、本当においしかったです♪」
「クッキー特有のサクサクした食感はさほど強くないですが、優しい口どけで、食べやすいからペロリと食べてしまいます!一気に3個くらいいけますね。」
「チョコレートが大好きなので、自分用に買いました!正直チョコレート味というよりも
ココアの味でした。チョコパイクッキーというよりココアクッキーの感覚で食べるのがいいと思います。ココナッツの風味もして、ひと味変わったクッキーです!おいしいです。」
「中に何か入っているのかな?と思ったら、餡子でもクリームでもありませんでした!見た目はボーロのように丸くて少し平べったくて、ソフトクッキーのような口あたりです。
子供から大人まで食べやすいと思います。」