与論島 海鮮せんべいの歴史・由来・口コミ評判(やまだや-大島郡・与論町・茶花)
与論島 海鮮せんべいは、いかにもパリっといいそうな薄い生地に、海戦のうま味がたっぷり入ったお煎餅です。味の種類は1種類だけではなく、
・鯛
・タコ
・イカ
・エビ
・ワカメ
の6種類あります。
海鮮風味が好きなあの人へ、贈ってみてはいかがでしょう。パリっとした歯切れのいいお煎餅で食べやすいです。鹿児島県の与論島のお土産としてイチオシですよ。
おせんべいの歴史は意外に古かった!
お煎餅自体の歴史はとても古いです。
縄文時代や弥生時代の住居からも、おせんべいの遺跡は出土されています。
遺跡から、当時は芋や穀物を一口サイズに焼き上げたものを食べていたと分かります。
今でいう「お煎餅」は、日本各地で作られ、中には独自の形状や味のものも登場しています。
主原料やお米や餅米ですが、愛媛県では馬鈴薯やでんぷんに、えびなどの乾燥品を混ぜて作るお煎餅があります。これがいわゆる「えびせんべい」で、愛媛で有名です。
全国各地に数千近いお煎餅屋さんがあると言われています。
お煎餅の意味って?
煎餅の「煎」には、「薬を煎じる」という意味がこめられています。
この漢字が発祥した中国では、「鉄板で焼く」といった意味です。
中国では餅米を使って作る以外にも、粟や小麦、豆を粉末状にして、水で練って平たくしたものを指しています。
まとめるとお煎餅の意味は、
<粉を練って平たく焼いたもの>となります。
与論島 海鮮せんべいの口コミ
「この海鮮せんべいは6種類もの味を楽しめるので、最後まで飽きずに楽しめました♪
カニやたこ、エビ、わかめ、鯛、いか味があって、どれもおいしかったです。特にエビ味が気に入りました!」
「パリパリと食べやすく、意外とうす味なのでサッパリしています。でも海鮮の味はしっかり出ていて海を感じます。食べれば食べるほど好きになる味です。」
「一人で食べるのはもったいないので、家族や友達と分けて食べるのがいいと思います。
6種類入っているので、味比べが楽しめて良かったです。」
「たこ、いか味が特においしかったです♪一口食べてたらパリッパリして食べやすかったです。魚介のいい風味が出てました^^」
「これ食べると漁師さんが想像できるような気がします。一枚だけにしておこうと思っても、どんどん進んじゃってやめられなくなります。」