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ふろしきまんじゅう(山本おたふく堂/東伯郡琴浦町・八橋)
昔ながらの懐かしい雰囲気のするおまんじゅうです。
鳥取のお土産として、1ついかがでしょうか。
ふろしきまんじゅうの名前の由来って?
「ふろしきまんじゅう」はユニークな名前ですよね。
何が由来になっているのでしょうか?
実は、ふろしきまんじゅうの形がちょうど風呂敷の四隅を折ったような形になることから、ふろしきまんじゅうと付けられたのです。
覚えやすいネーミングで、多くの人から親しまれています。
素材にこだわっている!
ふろしきまんじゅうは、素材にこだわって作られています。
三盆糖の原糖
扱うのが難しいにも関わらず、和三盆の原料となる徳島産の白下糖を使っています。
原糖のまま使っていて、普通の砂糖では出せないような優しい甘みを作っています。
小麦粉
お饅頭の皮の部分は小麦粉で作られていますよね。
皮には良質な小麦粉を使っています。
この小麦粉との絶妙な配合とバランスによって、ふろしきまんじゅうのモチモチとした食感になります。
沖縄産黒糖
独特な深い味わいがします。
この独特な味わいは、沖縄産です。
沖縄の黒糖は、吹きつける潮風によって、その土壌がたくさんのミネラルを含んだサトウキビを作り、他にはないような上質な黒砂糖を生み出しています。
小豆のこし餡
食べるとほっこりと昔懐かしい気分になるのは、小豆のこし餡でしょう。
厳選した小豆を使い、山本おたふく堂が自社で生産しています。
自家製の餡子だからこそ、甘さ控えめな仕上がりとなっています。