カオルサブレの歴史・由来・口コミ評判(かおる堂-秋田市・川尻町・大川反)

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カオルサブレの歴史・由来・口コミ評判(かおる堂-秋田市・川尻町・大川反)

カオルサブレは丸い形で誰からも愛されるような素朴な味です。

サクサクした食感にほのかな甘みを感じます。

バターの香ばしい香りも良く、幅広い世代の方たちが親しみやすいお菓子です。

家族団らんのお菓子にもいいですね。

秋田名物のカオルサブレ、ぜひお土産にいかがでしょう。

カオルサブレはどうして丸いの?

カオルサブレは、まぁるい形が印象的です。

実はこの丸い形にこだわっているのには理由があるのです。

簡単に言ってしまえば、丸い形には人を和ませ、安らぎを与える意味が込められています。

誰にでも愛される素朴な味になるよう、願いが込められているのですね。

「サブレ」という名前の由来はフランス人にあった?

サブレという名前の由来には諸説あります。

一つずつ紹介していきます。

説①:サブレ=ビスケット?

サブレはフランス語で「ビスケット」という意味です。

サックリしてバターの風味が豊かなのが印象的ですよね。

でもサブレの方がビスケットよりもサクサク感が強いのが特徴です。

ビスケットのほとんどは、バター(あるいはショートニング)と薄力粉の比率を1:2にしています。

それに対してサブレは1:1で作るため、ビスケットよりサクサク感が若干強いのです。

これは余談ですが、サブレの材料はシンプルだから、ご家庭でも作ろうと思えば比較的作りやすいです。しかし有名なサブレはお土産にも選ばれ、世代を超えて幅広い方たちに喜ばれています。

カオルサブレも人気ですが、ほかにも鎌倉の鳩サブレーや福岡のひよ子サブレー、名古屋のぴよりんサブレがあります。

説②:フランスのサブレ=シュル=サルト

サブレーを生み出したのは、フランスのサブレ=シュル=サルトという人。

説③:サブレ夫人が作ったガトーセックが原型

17世紀に開いていたサブレ伯爵夫人が、バターをいっぱい作ったガトーセックというお菓子を作ったことがきっかけとも言われています。

説④:サブレ=「砂で覆われた」

フランス語でサブレは、「砂をまく」、「砂で覆う」という意味があります。

お菓子のサブレは「砂で覆われた」という意味に相当すると考えられています。砂が崩れるような食感を、サクサクした食感で表しているのでしょう。

カオルサブレを食べた人の感想

「食べる前からバターのいい香りがして、食欲をそそられます!食べるとビスケットやクッキーに似ていますが、見た目はひと回り大きくてうれしいです。1枚で食べ応えもありますね!バターがたっぷりでカロリーが高いでしょうが、とてもリッチな気分になります。」

「箱入りから単品まであるから、お土産として買いやすいです。日持ちもするから

友達や会社の人にあげやすい。もちろん家族や自分用にもいいです。クセがなくて素朴な味だから、誰からも好かれるお菓子だと思います。」

カオルサブレがどうしてこんなにサクサクしているのかというと、ビスケットよりもバターの配合率が高いから♪

歯切れのいいサクサク感を、ぜひ楽しんでくださいね^^

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