与論島 シューラスクの歴史・由来・口コミ評判
普通のラスクは棒状になっていて細長いイメージですが、与論島 シューラスクはコロンと
丸っこいシルエットです。
きっと形はシュークリームをモチーフにしているのでしょう。割れ目が入っているあたりも、本当のシュークリームのようです。
手軽なサイズで食べやすいです。ボロボロ落ちる心配もありません。
与論島 シューラスクの生地はシュークリーム?
与論島 シューラスクはその名の通り、ラスクとシュークリームが合体したようなお菓子です。
だからといって生クリームが中に入っているわけではありません。
シュークリームは生地と形で表現しています。
見た目がシュークリームっぽいだけでなく、なんと与論島 シューラスクの生地自体がシュークリームの生地だったんです!
シュークリームの生地で作ったラスクといったところでしょう。
そして食感はラスクです。
サクサクしていていますが、普通のラスクと比べるとソフトな口当たりです。
もっとカリっとした硬い歯ごたえが欲しい方には少々物足りないかもしれません。
しかし柔らかめなラスクもまた食べやすくておいしいです。
お子さんからご年配の方まで、家族一生に楽しめるのではないでしょうか。
ラスクは甘いですが、与論島 シューラスクも甘です。
ビター派の人にとっては、もう少し甘さ控えめの方がいいかもしれませんが、渋い緑茶やコーヒーと合わせるとちょうどいいですよ。
ラスクの起こりはどこ?
ラスクはドイツで誕生し、ドイツ語で「ツウィーベック」と言います。
ラテン語の「ビスコッティ」の語源にもあたり、「二度焼きしたパン」という意味を持ちます。
ラスムはビスケットの一つで、硬くなってしまったパンを、また食事に活かすために生み出された料理法です。
与論島 シューラスクの口コミ
「コロンとした形が可愛らしいですね。表面が少しいびつなところはラスクそっくりだし、
切れ目が入っているのはシュークリームっぽかったです。食べてみると味はラスクでよくできてるなぁ!と思いました。生地はフランスパンではなくシュークリームの生地だったから、そこまで硬くありません。口に入れた時の感触がカリっというよりサクッとマイルドで、とても食べやすかったです。シュー生地で作ったラスクもおいしいもんですね!」
「ラスクのようにサクサクした食感がしますが、シュークリームの生地を使っているからか、ホワッホワッとした柔らかさも感じます。ソフトなラスクはあまり食べたことがないので、新しい!と思いました。」
「シュークリームの縮小版といったサイズなので、おやつにもデスクで食べやすいです。
個別包装されているからみんなにおすそ分けもしやすいです。」