大風呂敷(宝製菓株式会社/東伯郡・琴浦町・逢束)
きなことお餅のいい関係。
やわらか~なきなきな粉餅に、二十世紀梨で作った特製の「梨みつ」をかけて食べる。
これが大風呂敷スタイル。
梨みつをかけるというひと手間をかけるからこそ、おいしく召しあがれます。
大風呂敷という鳥取県の銘菓、あなたもお一ついかがですか?
鳥取では、昔からハレの日には家紋の入った大風呂敷に、お祝いの品を包む慣習があります。
それをモチーフとしたのが、大風呂敷という和菓子です。
ひと口サイズの甘みそ風味のきなこ餅が、3つ並んでいます。
そしてポイントは、この地の名産でもある二十世紀梨で作った、スペシャルなみつをかけて食べることです。
きなこ餅に梨…?
斬新な発想ですが、これが意外とよくあいます。
フルーティーな梨の香りと甘いきな粉餅。
新しい関係が生まれました!
大風呂敷を食べた人からの口コミ
「風呂敷包みのお土産といったら、山梨の信玄餅しか知りませんでした。
でも鳥取銘菓にもあったのですね!
自分でみつをかけて食べるのって楽しいので、なんだか嬉しくなっちゃいました。
大風呂敷は、静かなブームになっていたみたいだし、特別感がありました。
きなこ餅に梨のみち…。正直想像できませんでした。
風呂敷包みの6個入りは、友達や恋人にぴったりです。
10個入りの方は、唐草模様のきちんとした包装になっているので、職場におすすめです。」