奥州まんじゅうの歴史・由来・口コミ評判(三万石-郡山市・富久山町・福原字神子田)
福島県のお土産には、「奥州まんじゅう」というおすすめのおまんじゅうがあります。
餡子がたっぷり入っていて大きめなのがうれしいです♪
おいしくて食べ応えのある福島県のお土産を数多く生み出している三万石は、「奥州まんじゅう」という和菓子も出しています。
一度食べたらきっと印象に残ってまた食べたくなるでしょう。表面の焼き色はこんがりしていていかにもおいしそうです。
生地も厚みがあるから中身がごっそり入ってそう!
お饅頭のルーツは日本にある?
おまんじゅうは、日本の和菓子の定番ですよね。
小麦粉を練って皮を作り、中に小豆などを詰め込んで蒸したものがおまんじゅうです。
日本にはたくさんおまんじゅうがあるし、日本的なイメージもあるからルーツもきっと日本!
と思っていたら、実は中国でした…!
もともとは、中国の饅頭(マントウ)と呼ばれる食べ物が、次第に変化して日本のお菓子に変化したのが今日のお饅頭です。
また、日本では昔、お饅頭にお肉を入れていたというお話もあります。
お肉の代わりに小豆を入れたことから、今のようなお饅頭が出来上がったとされたという説です。
奥州まんじゅうの口コミ
「餡子がいっぱいに詰め込まれていて、食べ応えがあります。餡子はもっと甘いかと思いきや、落ち着いた甘さです。餡子のボリュームが多い分、最後まで飽きないように甘さ控えめにしているのではと思いました。一見大きいのですが、あまりのおいしさにペロっと平らげてしまいます。」
「第一印象は、おまんじゅうの桃山や、中国の月餅みたい!と思いました。食べてみると餡子がぎっしりで、全然隙間なく詰め込まれています。餡子が大好きなのでうれしかったですが、皮も卵の香りがして香ばしかったです♪外側も中身もクオリティが高いと思います!」
「もっちりした生地に餡子がたっぷり入っていておいしかったです。福島県のお土産では
マイナーな方だと思いますが、これからは福島行くたびに買いたいと思います♪」
「重厚な見た目で高級感があるから、職場の人にお土産であげてもいいと思います。いかにもごっそりと重みがありそうなおまんじゅうです。食べてみても餡子がぎっしりで、一つで大満足できます♪」