鳴門うず芋(栗尾商店/大歩危・小歩危・祖谷渓)
鳴門うず芋は、鳴門金時と特製蜜床が生み出した逸品です。
鳴門うず芋はどんなお菓子?
鳴門うず芋は、創業80年以上の栗尾商店の自慢の和菓子です。職人さんが包丁を使って一枚一枚手で切った鳴門金時をじっくり蒸し上げ、秘伝の蜜床につけこんで乾燥させて作りました。ホクホクとしておいしい鳴門金時の風味に、糖蜜が奥深い甘みを引き立てます。
鳴門うず芋を食べてみると…?
鳴門うず芋を食べてみると、お芋といっても意外と軽い歯触りです。
鳴門金時は、鳴門海峡の潮風のあたるミネラルをたっぷり含んだ海砂の畑で育てられます。
水はけが良くて通気性に優れているので、乾燥を好むさつまいもにはよく合った土壌です。
鳴門うず芋は鳴門海峡の豊富なミネラルをたっぷり含んだ砂地で育てられたので、数多くあるサツマイモの中でも、上品な香りや素朴な風味を感じるお芋で、「さつま芋の女王」と呼ばれる事があるくらいです。
「鳴門うず芋」は厳選した鳴門金時を使っています。素材にこだわって鳴門金時のうまみを十分に引き出しているので、期待を裏切りません。
さつまいもの栄養価にも注目
鳴門うず芋にはサツマイモが使われているので、サツマイモの栄養分をしっかり取り入れることができます。近年、さつまいもの健康効果も注目されていて、血圧低下や抗がん作用などがあると言われています。
それはさつまいもにポリフェノールやβカロテンが含まれているからです。
そのため機能性食品としても人気を集めています。