眉山(徳島県物産センター/鳴門・徳島市周辺)

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眉山(徳島県物産センター/鳴門・徳島市周辺)

眉山とは、鳴門金時を使用したじょうよう饅頭です。2007年の夏に全国で公開された映画「眉山」を記念して作られた、徳島特産鳴門金時を使って作られました。

眉山という山をモチーフとして作られた

眉山と言えば徳島市の景観を代表する山です。どの方向から眺めてもその景色は美しく、地元の人からも観光客からも親しまれています。

万葉の歌人である船王によって、万葉集でも詠まれた事のある眉山は標高290メートルあります。眉山は徳島県の中心に位置していて、自然がそのまま残る徳島市のシンボルにもなっています。

眉山の名前の由来とは

眉山はどの方向から見ても「眉」の形に見えるので、眉の山という事で「眉山」と呼ばれるようになりました。万葉時代から人々に親しまれ、現在に至っています。
そんな眉山をイメージしたお饅頭「眉山」は、なると金時の芋をペーストにして贅沢に使った芋あん饅頭です。

徳島県の鳴門金時を使用している眉山は、中身も黄金色のため、「金時芋」と呼ばれていた事から、「鳴門金時」と言われるようになりました。

皮は柔らかくペーストはほんのり甘くてなめらか

「眉山」のお饅頭は上品で柔らかい皮と、なると金時の芋ペーストが絶妙にマッチした銘菓です。口当たりのいい皮と、なると金時のほんのり優しい甘みの相性が楽しめるでしょう。大人の方へのお土産としてももちろん、お子さんのおやつとしてもオススメです。

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