山家栗(鼓月-京都市・中京区・西ノ京内畑町)
京都のお土産に、「山家栗」があります。
秋の味覚の代表でもある、栗と柿を贅沢に使ったコロンと可愛い和菓子です。
見た目は焼き栗みたいで、一見これは栗そのものか…?と思います。でも甘栗ではありませんよ。
実はこれ、渋皮煮なんです。渋皮煮はとても高価なのはご存知でしょうか。作るのにとても手間がかかるからです。
大事な人にワンランク上の高価なお土産をあげたい時、山家栗はとてもおすすめです。
山家栗を例えるなら、「マロングラッセ」ですね。
甘栗はホクホクして軽い食感ですが、山家栗は甘栗よりも重厚感があって、香ばしくて、ホクホクというよりしっとり。
なんとも風情あふれる京都の栗菓子です。
山家栗の口コミ
「マロングラッセのような見た目ですね!
でもマロングラッセほど砂糖でコーティングされていません。
栗本来の甘みを楽しむことができて、砂糖漬けといったお菓子とはまた違います。
温かい部屋でぬくぬく食べていると幸せな気分になってきます。」
「コーヒーブレイクの時食べました!
栗の自然な甘さがあって、煮た渋皮のじっとりした感じも良かったです。
栗を丸ごと食べられてすごく贅沢でした♪」
「高級感があるので、人にあげると特別なギフトみたいで喜ばれますよ。
なかなか食べる機会もないので、貴重な感じもします。
自分も食べてみたのですが、とにかく香ばしいです!
栗の香ばしさもそうですが、渋皮を煮ているから、より一層栗の甘みやうま味が引き立っているのだと思います。栗好きにおすすめです♪」