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白神の星たち 焼レアチーズラスクの歴史・由来・口コミ評判(山田製パン工場-能代市・栄町)
秋田県のお土産の中に、「白神の星たち 焼レアチーズラスク」があります。
レモンの香りもたっぷりです♪
ラスクの名前の由来
ラスクは英語でruskといいます。
発祥はドイツで、もともとビスケットの仲間として認識されていた焼き菓子です。
語源は「二度焼いたパン」で、ドイツ語では「ツヴィーバック」と呼ばれています。
売れ残ったパンを捨てるのがもったいなく、再利用したいと考えたことから、ラスクのアイディアが始まりました。
レアチーズは意外にも日本が発祥だった?
日本では、チーズケーキというと、ベイクドとレアの2種類ありますが、実はレアチーズケーキは日本が発祥です。
ベイクドチーズケーキはアメリカが発祥なので、レアチーズケーキもそうだと思っていましたが、実は日本独自の食べ物なんです。
ベイクドチーズケーキからヒントを得て、レアチーズケーキを作りました。
レアチーズケーキは本来、クリームチーズ&生クリームを土台として、ゼラチンを加えて冷やし固めたケーキです。
ちなみにレアチーズケーキを日本で初めて売り出したのは、東京赤坂にある「トップス」というレストランです。
白神の星たち 焼レアチーズラスクの口コミ
「レアチーズラスクというくらいだから、チーズの風味がしっかりします。でもレモンもきかせてるから飽きないんですよね。甘すぎてもたれるということもありません。おいしく食べられました。」
「ラスクらしいサクサクした食感に、甘くて爽やかな風味がクセになりました!一枚どころではなく、一人で5、6枚ペロリと食べられますた。レアチーズ味のラスクはなかなかないので、珍しいと思いました。でもすごくよくできています。」
「色合いもとてもキレイで食欲をそそります。チーズの味も濃厚ですが、レモンの爽やかな風味も合っていて、全体的にバランスが良かったです。万人ウケするラスクだと思います。」
「白神の星たち 焼レアチーズラスクは新食感スイーツです。ただのレアチーズ味ではなく「焼」レアチーズラスクというのがすごい!こんがりと香ばしい味の中に、レモンとレアチーズの爽やかな風味があって後味がいいです。」
「そのまま食べてもおいしいし、少し冷蔵庫で冷やしてもデザート感覚になっておいしいです!レアチーズケーキが大好きな人は特に楽しめる味だと思います♪ラスクにしたらどうなるかな?って不安だったけど、ラスクでよく再現されてますね。」