秋田きりたんぽの里(四季彩/鹿角市/八幡平字・大里家の下)
秋田県の名物と言えばきりたんぽ。
きりたんぽは、あきたこまちをつぶしてお餅状にして、棒に巻き付けて焼いたものです。
あきたこまちは粘り気が強いのが特徴です。
味噌をつけて食べると香ばしくなり、鶏だしのスープの具剤にしてもおいしいです。
冬の寒さが厳しい秋田県だからこそ、保存性のいいきりたんぽは親しまれてきました。
秋田県には、そんな代表的な名物「きりたんぽ」をモチーフにしたお土産がたくさんあります。
今回ご紹介する「秋田きりたんぽの里」もその1つです。
中には粒あんが入っていて、周りはお餅です。
まさにきりたんぽを連想するようなルックスで、お菓子だから普通のきりたんぽよりも食べやすい!
秋田きりたんぽの里の口コミ
「お土産として配ったら喜ばれました。
ずっしりとしていて、食べ応えがあります。」
「パッケージも風情があって昔懐かしい感じで、目をひきます。
秋田きりたんぽの里を食べてみると、そこまで粘りけはなくて、ソフトな感触だったのが意外でした。
元々餡子が大好きだったので、しっかりした粒あんが入っていたのは嬉しかったです♪」
「栗がゴロゴロ入っていて、きりたんぽをイメージしたといっても、しっかりお菓子!粒あんの甘さもしっかりしていて、和菓子好きな私でも満足できました~!」