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ゲゲゲの鬼太郎小まんじゅうの歴史・由来・口コミ評判(宝製菓株式会社-東伯郡・琴浦町・逢束)
ゲゲゲの鬼太郎小まんじゅうは、鳥取を代表する水木しげるさんが描いた代表作「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフとしたおまんじゅうです。
小さくて食べやすいので、家族や職場の方、友達にもあげやすいですよ。
鳥取のお土産としていかがでしょうか。
ゲゲゲの鬼太郎小まんじゅうはどんなおまんじゅう?
卵とマーガリン、小麦粉の優しい風味がします。
ゲゲゲの鬼太郎の漫画に登場する妖怪たちが、一つずつお饅頭に烙印されていて、食べる時もとても楽しめます。
一口食べてみると、中は餡子ではありません!
むらさき芋の餡です。
品のいい甘みで、しつこすぎないところがいいですね。
フワぁっと全体に広がっていきます。
サイズは小ぶりで、子供からお年寄りまで食べやすいです。
サッパリした味わいで主張は強すぎません。
16個入りで530円です。パクパク手が進んでしまうでしょう。
「ゲゲゲの鬼太郎」の歴史~誕生したきっかけは?
1954年、紙芝居製作者として契約していた水木しげるは、社長のハカバキタローを中心とした作品を描くことをすすめられていました。
水木しげるは独自の紙芝居物語である「墓場の鬼太郎」として、
- 「幽霊の手」
- 「ガロア」
- 「空手鬼太郎」
- 「蛇人」
の4作品を手がけました。
言ってみればこれが鬼太郎シリーズの原点です。
当時はさほど芽が出ず、その後貸本漫画家に転身します。
1960年には、兎月書房から発行された怪奇短編マンガ誌「妖奇伝」に「幽霊一家」を掲載し、「ゲゲゲの鬼太郎」の基礎が固まります。
この時は不吉な少年として登場させていましたが、一部のファンが「鬼太郎」の作品
を気に入り、熱烈なファンレターを送ってきたこともありました。
ゲゲゲの鬼太郎小まんじゅうの口コミ
「ゲゲゲの鬼太郎好きとしては、とてもうれしいおまんじゅうですね。
和菓子のおまんじゅうとうよりは、カステラ生地に近くて、甘くて香ばしい香りがします。
表面に絵柄や、鬼太郎という文字が印字されているのもいいですね。」
「小まんじゅうということもあり、一つずつが小さいです。あっさりした味で、いくつでも食べられてしまいます。賞味期限も日持ちするから、お土産にあげやすいと思います!」
「遠くに住んでる友達にあげたら、カワイイ!といって喜んでくれました。鬼太郎のキャラクターの模様も楽しめるし、おまんじゅうの味も優しくてほっこりするし、自然と微笑んでしまうお菓子ですね。」
「パッケージもゲゲゲの鬼太郎です!もらったら一瞬で明るい気分になると思います。一箱にいっぱい小饅頭が入っているから、家族への手土産にも合ってると思います。おまんじゅうといっても、楕円形なところがいいですね。色合いも黄色っぽくてふんわりした優しい口当たりでした。」