風呂敷まんじゅう（山本おたふく堂／倉吉・三朝）

風呂敷まんじゅう（山本おたふく堂／倉吉・三朝）

風呂敷まんじゅうは皇室が献上し、菓子博受賞した鳥取県を代表する銘菓です。

風呂敷まんじゅうってどんなお饅頭？

風呂敷まんじゅうは、鳥取を代表する銘菓の一つです。鳥取県東伯郡琴浦町にある山本おたふく堂の黒砂糖と和三盆糖を使い、昔ながらの味を、変わらずに守り続けています。

お饅頭の出来上がりの形は、ちょうど風呂敷の四隅を折ったような形になることからも菓子名を「ふろしきまんじゅう」と名づけています。
地元では、屋号からも「おたふくまんじゅう」と呼ばれて親しまれています。
創業の精神を受け継いでいて、着色料や保存料は一切使っていません。
あっさりしていて、何個でも食べられるような鳥取を代表するおまんじゅうです。

お茶にコーヒーに、牛乳に抹茶にと、なんでもよく合うおまんじゅうです。

黒糖と和三盆糖を生地に使ったまろやかな甘さが特徴です。

一見ありきたりなおまんじゅうですが、この絶妙な可愛らしさをフォルムと皮がすぐにはがれてしまう感じもまたいいです。

保存料や添加物はいっさい使っていまないため、日持ちが短いそれだけ素材が新鮮なまま召し上がれるでしょう。

皮の甘みと厚みが絶妙です。皮の甘さの秘密には、国内産の阿波和三盆糖を使っています。

このおかげで、まろやかな甘さです。
すぐにはがれる上皮と下の皮の厚みが絶妙です。